我が家のしりとり
毎日暑い日が続いております。
今日テレビで気象予報士が何度も「命の危険の気温」と表現していました。
とある政治家も体温以上の気温は災害の一種と認識しているとコメントしていました。
「外に出たら死ぬ・・・」そんな状況で外に出たくありませんねぇ。
そこで…。そんな暑い日にインドアで楽しめるゲームをご紹介。
名付けて「絵描きしりとり」
用意するもの
①えんぴつ(色鉛筆も可)
②消しゴム
③メモ帳
ルールは簡単。
しりとりを絵に表現して次の人に渡すだけ。
ただし、
「できるかぎり想像で描くこと。」これが条件です。
そして描いた絵に言葉も添えます。
先日、私と次女で行った第3回絵描きしりとりの様子をご紹介します。
なにぶん、お互い想像の世界で描いていますのでへたっぴなのはご愛敬^^
頭の中のことを表現するのに苦戦している様が現れるところがこのゲームの良さだと思ってます。
らんどせる(ランドセル)→るびい(ルビー)
※次女はまだカタカナの読み書きが不十分なのですべてひらがな表記
このように、しりとりの絵と、その絵が何を意味しているのかを書き、交互に進めていきます。
左が次女
いす→すいか
他にも…
くま→まらかす
マラカスなんて言葉、どこかで自然と覚えるんですね^^…雰囲気出てます。
すとろー(ストロー)→ろうそく
炎の内側と外側の質が違うこともわかってるのだということに気づかされました。
くすり→りす
そろそろ想像の限界が近づいてきました。。
尻尾とドングリで何とかりすを表現しようとがんばりました。
すいどう→うし
この時点でだいぶ次女の集中力は切れておりました^^;
ほとんどの絵が真ん中に大きく描けていてよかったです。
今回はこの辺で。続きは第4回にしましょう
今回はB6のメモ帳を用いました。手渡ししやすく携帯に便利なように小さいサイズでリングノート式のメモ帳がお勧めです。
家の中以外にも車の移動中や受診時の待合などペンとメモ帳があればどこでも出来るので是非やってみてください(^o^)